おはようございます。店長のワニです。
以前、アロマテラピーとは、アロマオイルについて、等で精油についてお話しました。
簡単に復習しますと、アロママッサージで使われるオイルは、基本となるベースオイルと、数滴の精油(様々な植物から採れるもの)で作られています。
精油がマッサージ以外でどこで使われているかというと、一番身近なものですとアロマディフューザーがあります。
このようなものです。最近、マッサージ店だけでなく様々なお店で使われているので、見たことがない人はいないかと思います。また、無印良品や雑貨屋等で精油と一緒に販売されています。
ディフューザーとはなんなのかといいますと、熱や超音波による振動など、電気を使って香りを空間に拡散させるものになります。使い方は、機械に精油を混ぜた水をセットするだけ、簡単です。一見加湿器のようにも思えますが、加湿効果はあまり期待できません。
しかしディフューザーを使うと、部屋に素敵な女性の部屋のような、ほんのり良い香りが漂い、別世界にいるような気分にさせてくれます。
加湿も行いたいという方は、アロマ加湿器などもありますので、一度Amazonや楽天でお調べください。
水100mlに対して精油数滴で十分です。精油は原液のままだと濃すぎます。香りが良いからといって香水代わりにオイルや水で薄めず皮膚に直接付けることは厳禁です。もし触れてしまった場合は水でよく洗い流しましょう。
(続)